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HVLPスプレー塗装機輸入開始(1)

2016年9月11日投稿

ホーク社の勧めもあって今年1月からカナダのHVLP塗装機メーカー「フジスプレー社」のミニマイト5(Mini-Mite5)のテスト使用を始めました。

http://www.fujispray.com/ (メーカーサイト)

HVLP塗装機は、これまでアメリカ、ドイツ、フランス、日本製など色々使って来ました。
3ヶ月ほどミニマイト5を様々な現場で使って、このメーカー、このHVLP塗装システムがベストとの結論に至りました。

その後メーカーと日本での販売について交渉を続け、5月に販売代理店契約が成立。
それ以降、製品カタログ、ユーザーマニュアルなどの作成に追われました。

現在 https://web428.com/ さんにホームページを制作してもらっています。

完成したら浴槽・浴室塗装業界だけでなく、家具塗装、建築塗装、板金塗装業界などにも販売を開始します。
正直なところ販売は苦手ですが、HVLP塗装機は長年いろいろな機種を使い続け熟知してるので何とかなるでしょう。

ホームページが完成したらここでもお知らせします。
久々に年甲斐もなくエキサイトしております。
長くて短く、短くて長い人生、こういうワクワク感も必要ですね。

 

 

ブログ再開

2016年9月11日投稿

特に予定もない日曜日の朝、ぼんやり窓から外を眺めていたら、唐突に 「ブログ・・・」 との思いがやって来ました。
WordPressの操作方法も忘れてしまった9ヶ月ぶりの投稿です。

定期的投稿の大切さは分かっている筈なのに、なぜこんなに間が空くのか?
「仕事では絶対穴をあけられないけど、ブログはまあいいだろう。」とどこかで思っている?
それとも自分を主語にして文章を書くことに興味を失った?
なぜなのか主語にも良く分からないですね。

昨年12月2日最後の投稿から色々なことがありました。
施工に関してはいくつかの物件の写真は撮っているので、過去記事扱いで順番にアップロードして行きます。
施工以外についてもこの9ヶ月で公私共に起こったことを、記憶を元に少しずつ書いてみたいと思います。

外は気持ちいい秋晴れなので、まず朝の散歩に行ってきます。
終わったら今日の内に少なくとも1本は、何かを書こうと思います。

 

 

東京現場研修のご案内

2015年12月2日投稿

全国リグレーズ工業会の皆さまへ

いつもお世話になります。
あっと言う間に師走となりました。
いつものことながら時間の流れが速いです。
皆さまお元気で仕事に邁進されていることと思います。

本日は東京都内での現場研修2件のご案内をさせていただきます。

 

1.タイル浴槽へのエポキシ樹脂によるFRP全面ライニングとリグレーズ再生塗装

(場所) 東京都江東区深川

(日時) 2015年12月14日~18日

(参加条件) 諸事情により弊社が直接受注した物件であるため研修費は発生しません。在宅マンションのため、参加人員は最大2名となります。現場研修では、ただ見学していただくことは困難なため、作業着等を準備いただき、私國米と一緒に作業をしていただく形となります。全工程でなく部分的なご参加でも構いません。

(備考) 築40年以上のタイル張り浴槽が、水漏れしています。
止水処理後、長期耐久性確保のため、通常のポリエステル樹脂ではなくエポキシ樹脂を用いたFRPライニングを施します。
珍しい施工です。
もしかすると(いや、ほぼ間違いなく)浴槽・浴室再生業務でこのような施工をする変人は、世界で私だけかもしれません。(笑)
施工のおおまかな流れは「湿潤面用エポキシパテ充填→エポキシ樹脂を用いたFRPライニング→リグレーズによる再生塗装」となります。

エポキシライニングは、樹脂の硬化が遅い、硬化後の樹脂がポリエステルと較べて非常に硬い、などの特性ゆえに研削を含む全作業に時間、体力、そして気力を要します。(私、どれも不足していますが、がんばります。)

とは言え、皆さまご存知のようにエポキシ樹脂は接着強度、耐温水性、硬度など各種物性にたいへん優れ、水周りでの施工に適しています。
またエポキシライニングを用いれば、従来エポキシパテによる補修しか出来なかった、洗面ボウルなど陶磁器製品、ステンレス製品、ホーロー製品、今回のようなタイル風呂などに全面ライニングだけでなく部分ライニングによる非常に堅牢な補修を施すことが可能になります。

この技法をマスターすれば、補修技術の幅が広がること間違いなしです。

 

2.ユニットバス壁面および床面のリグレーズ再生塗装

(場所) 東京都府中市

(日時) 2015年12月21日~23日

(参加条件) この物件も諸事情により弊社が直接受注したため研修費は発生しません。アパート空室施工で参加人員は最大3名となります。現場研修では、ただ見学していただくことは困難なため、作業着等を準備いただき、私國米と一緒に作業をしていただく形となります。出来るだけ全工程ご参加ください。

(備考) 前期漏水タイル風呂と異なり、たいへんオーソドックスな施工となる予定です。ただ時間の都合でまだ現場の下見が出来ていません。ハプニングがあるかもしれません。(笑)

本日のお知らせは、以上2件となります。
正確な住所、待ち合わせ時間等は、ご参加の方におってご連絡させていただきます。

急なお知らせである上に、年末で皆さまお忙しい時期であるため、参加者ゼロを覚悟しています。
来年も各地での現場研修、岡山・東京での上級技術研修を積極的に開催したいと思います。
その際は、ぜひご参加を検討ください。

年末まで仕事三昧の日々を送り、皆さま一緒に良い年を迎えましょう!
来年もよろしくお願いいたします。

 

 

ホテル施工応援依頼 & 関東営業所開設のお知らせ

2015年11月25日投稿

全国リグレーズ工業会の皆さまへ

2015年も残すところ1ヶ月余りとなりました。
皆さまお忙しくされていることと推察いたします。

1.来年1月ホテル施工応援のお願い

全国リグレーズ工業会会員企業が、石川県小松市のビジネスホテル75室の施工を受注されました。
最初の10室施工に関し1月7日より4~5日間、1名のみではありますが応援施工の依頼が入っております。
経緯上、別途私も応援に伺います。
残りの65室は順次施工する予定で、詳細が決まり次第応援依頼されます。

応援者へのお願いは下記となります。
下地調整等は、受注企業が事前に行い、応援者は養生、塗装、仕上げを行う。
上記業務に必要な塗装機、換気装置、防毒マスク等機材類は応援者が持参する。
交通費等は受注企業が負担する。
宿泊はホテルの施工部屋または空室を利用するので宿泊費は発生しない。
日当は全国リグレーズ工業会取り決め金額とする。

応援可能な方がおられましたら、國米までご連絡よろしくお願いいたします。

 

2.関東営業所開設のご案内

弊社では来たる12月1日より関東営業所を開設することとなりました。

千葉県大網白里市細草998-3

白里海水浴場まで直線距離にして3km程ののどかな住宅地です。
いささか辺鄙ではありますが、田舎者の私たちには大都会のど真ん中でいきなり活動開始するよりは、かなり落ち着けます。(笑)

関東での活動強化は、以前から考えておりました。
プライベートな話で恐縮いたしますが、3人の子どもたちの成長を待つ必要、93歳の母の介護をする必要などにより、なかなか実現に至りませんでした。
しかし、子どもたちはすでに全員巣立ち、この8月には長年申し込んでいた至近の老人ホームへの母の入荘が決まりました。
これら生活環境の変化が、今回の決断を促しました。

  • 関東地区でのOJT/現場研修を増やす。
  • 営業所にショールームを作り、会員企業の皆さまに営業ツールとして利用していただく。
  • 東京江戸川および千葉九十九里での既存会員様向けの各種上級技術研修を増やす。
  • 東京江戸川での2日間基本技術研修を増やす。

当面は上記4点に絞って活動したいと考えております。
状況を見ながらでありますが、将来的には下記3点にも挑戦して行ければと願っております。

  • 関東地区での全国リグレーズ工業会共同現場施工を増やす。
  • 上記のために関東地区で施工チームを編成する。
  • 共同施工現場受注のためにホテル・レストランショーなど展示会へ出展する。

関東営業所開設と申しましても、最初は普通の戸建て住宅に起居しながら、OJT/現場技術研修・基本研修・上級研修を開催するのが精一杯と思います。
活動しながら徐々に環境整備に努めます。

関東での活動が軌道に乗るまで私國米は、出来るだけ長く営業所に滞在します。
岡山県津山市中島177-2の本社機能は従来どおりです。
その都度千葉から戻る形になりますが、岡山での技術研修も従来どおり継続いたします。
皆さまへの塗料の発送も、従来どおり岡山より行わせていただきます。

千葉での上級技術研修開催は、準備が整い次第メール等にてお知らせいたします。
関東および近隣地区でのOJT/現場技術研修は、会員企業の皆さまが受注された現場を弊社が下請けとして施工させていただき、それに合わせて開催する形となります。将来弊社が独自に受注し、その現場での研修開催が可能になるまでは、顧客への施工後の品質保証のため「請負施工=現場研修」の形が必要と考えます。(現在東京都江東区の漏水しているタイル風呂の止水と再生塗装を諸事情で弊社が独自受注し、12月上旬に施工する予定があります。あくまで見積段階ですが、正式に決まりましたら現場研修の案内をさせていただきます。)

上級研修は、下記のようなプログラムを考えています。

  • FRP浴槽等全面ライニング(ポリエステル樹脂とガラス繊維使用)
  • エポキシ樹脂を用いたホーロー浴槽、ステンレス浴槽、陶磁器(洗面ボウル等)などへの全面ライニングおよび部分ライニング
  • パール調塗装
  • ストーンフレックスによるキッチン人造大理石カウンタートップ・壁面タイル等への石目調塗装
  • 大粒子ゴールドパールを用いてのラメ調塗装
  • 乱糸ガンを用いての模様塗装
  • MMA塗り床技法
  • 壁面タイルへの画像転写(デカルク技法)
  • その他

現場技術研修は、下記のようなケースを想定しています。

  • この業界に参入されて間が無く、施工経験がまだ少ない方への現場研修
  • 上記の上級技術研修プログラムにあるような難易度が高い施工が発生した場合、それに合わせての現場研修
  • その他

12月1日以降やるべきことは多々ありますが、基本技術研修開催日以外は日程的に自由がきく身の上となります。
暇を持て余すことになるかもしれませんので、飲み会のお誘い、現場研修のご依頼など気軽に声をおかけください。

また難易度が高いこの業務では、現場経験を積むことが前進のための最大の武器となります。
「本業が忙しい」、「長い間風呂の塗装してないので何だか気が向かない」、「施工担当者が退社した」、「ずいぶん前に受けた基本研修の内容を忘れてしまった(笑)」などの理由で従来なら断られていた浴槽・浴室塗装に関してもご遠慮なく声をおかけください。

本日のお知らせは、以上2件となります。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

鳥取県米子市ユニットバス複合リフォーム

2015年11月5日投稿

鳥取県米子市での施工。
この物件は、口コミによる受注です。
ありがたいです。

隣県の米子市、境港市には公私含めてよく行きます。

今年3月には米子市のアパート施工で15日間通いました。
米子市はわが社から距離にして100km弱、時間にして約1時間30分。
高速道路(米子道)が開通してからずいぶん楽になりましたが、それでも雪の中を15日間往復するのは少々きつかったですね。
でも行き帰りに仰ぎ見る冠雪の大山は美しかった。

仕事以外では今年になって3回米子と境港に行ってます。
妻と二人きりだったり、里帰りした子どもたち、そのパートナー、パートナーのご家族と一緒だったりといろいろです。

8月には長女たちの結婚を祝い、ご祈祷していただくために総勢11名で島根の美保神社まで足を延ばしました。
帰りはいつものように境港で海鮮料理を堪能し、海でしばし遊びました。

鳥取砂丘、倉吉、米子、境港、美保関、松江、宍道湖、出雲大社・・・・。
日本海側のこの地域は、何度行っても飽きることがないお勧めのスポットです。

 

今回の施工は、販売用中古住宅全面リフォーム工事の一環です。
浴室はリグレーズ工法で全面改修です。
顧客のご要望により、天井・ハーフユニット部(バスタブ・腰壁・洗い場床)はパール調塗装、壁面はパネル貼りです。

 


 

 

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(施工前)

 

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(施工後)

 


 

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(施工前)

 

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(施工後)

 


 

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(施工前)

 

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(施工後)

 


 

ユニットバス新規入れ替えの約1/4の費用でリフォームできました。

壁面タイル部分は、今回顧客のご要望でパネル貼りとなりました。
通常私が施工する場合は、パネルよりホーク社の石目調塗装「ストーンフレックス」(こちら)を使うことが多いです。

どちらの工法も付加価値アップには最適です。
ハーフユニット部のパール調塗装も同様に付加価値アップのため行いました。

それにしてもパール調塗装は魅惑的です。
「きら」、「きらら」、「マイカ」などと呼ばれる鉱物としての雲母が醸しだす不思議な風合い。
言葉ではとうてい言い表わせないし、写真でも再現できません。

蒜山・大山の紅葉も息を呑む美しさでした。

 

 
 

岡山市 バスタブFRP全面ライニング

2015年9月28日投稿

この仕事もインターネット経由でのご依頼です。

技術研修の開催、電話・メールによる技術的質問への回答、ホーク社製塗料輸入業務、全国リレーズ工業会会員企業への塗料発送、これら業務の合間を縫っての現場施工。

このような事情があるため施工専業の場合と異なり、地元での積極的な営業活動には慎重にならざるを得ません。

工期に強い縛りがある仕事が重なると、他の業務に関し身動き出来なくなってしまいます。

そのため全国リグレーズ工業会を15年前に立ち上げてから、地元津山市での仕事は減少の一途です。

営業活動してないのだから、当たり前と言えば当たり前です。

わが社の場合ネットからのお問い合わせは、エンドユーザーから直接いただくケースの方が多いです。

エンドユーザーとの取引きは工期に余裕をいただきやすいので、わが社のような事情がある場合たいへん助かります。

現場の受注も全国リグレーズ工業会の活動も、インターネットが無ければ無理だったでしょう。

ネット社会、IT社会に全然ついて行けてない身ではありますが、大いに感謝しています。

 

岡山市は、わが社から車で1時間30分、60km前後の距離です。

わが社が地元で営業活動していないこと、そして浴槽・浴室塗装が日本でまだ充分普及していない現状を顧みれば当たり前のことですが、私の現場は遠隔地かつ大がかりな補修を必要とする物が多い。

またまたFRP全面ライニングが必要な今回の施工もそうです。
一日中削りまくります。

私に体力があるという意味ではありませんが、体力勝負の仕事はほかに何の取り柄もない私向きの仕事と言えます。

体力と言えば思い出すことがあります。

昨年の夏、休日にちょうど夏休みで帰省していた息子と庭でビールを飲みながら日光浴していました。

息子 : 「父さん、体の裏側だけ異常に筋肉ついてない?」

私 : 「サンディング」、・・・・・、「サンディング」

息子 : 「えっ、 ナニ?」

私 : 「仕事でサンダー使って削りまくるから、背中側の筋肉だけ発達しちゃうんだ。」

息子 : 「ボク、やっぱ、この仕事遠慮しとくは・・・。」

私 : 「ビール」

たしかに私の体は前面がとても薄く貧弱で、背中側だけ妙に筋肉が発達しているというか、とにかく歪に盛り上がっています。
普通の施工者よりFRP全面ライニングおよび大研削作業をすることが多いからだと思います。

(おっと、貧弱な前面の下腹だけはしっかり前にせり出していますが、これはビールのせいです。)
下腹と頭部を除いた部分の労災認定を受けたいな、と時々思います。

 

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(浴槽壁面クラック)

 

築40年のFRP製浴槽です。

深く幅広いクラック(ひび割れ)がほぼ全面に走っています。

底面には穴が開き、微量ですが漏水しています。

浴槽全体が劣化しており、少し力を加えるとボコンボコンとたわみます。

まだ経験不足だった20数年前なら「無理です。直せません。」と間違いなくギブアップしていたことでしょう。

いずれにせよ、このような状態の浴槽をパテ処理で修復することは不可能です。

FRP工法(ガラス繊維強化工法)による本格的補修と補強が必須です。

 

 


 

 

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(施工前)

 

 

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(施工後)

 

 


 

 

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(施工前)

 

 

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(施工後)

 

 


 

こちらの投稿で触れたように、プラスチック(合成樹脂)は、液体との長時間の接触を苦手とします。

浴室環境では、液体すなわち水(湯)となります。

「恵みの雨」と言われるように、水は私たち人類だけでなくこの地球環境全体にとってなくてはならないものです。

私たちがどれほど「水」の恩恵を受けているか、列挙するときりが無いほどです。

しかし、私たちの浴槽・浴室塗装という業務に限ると「水(湯)」は、克服すべき対象となります。

克服するために私たち施工業者は、高い補修技術と優秀な塗装システムを持つ必要があります。

この二つが無いと工事瑕疵に至る確率が、(日本においては)圧倒的に高くなります。

これに関する詳細は、また次の機会に書いてみたいと思います。

 

 

結婚式 in Paris

2015年6月28日投稿

長女の結婚式で6月17日~24日渡仏しました。
家族全員でパリに大移動です。

 

 

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式場隣接の公園で記念撮影。
手作りの花びらが宙を舞います。

みんな笑ってます。
いい写真です。
そしていい結婚式でした。
後の花びらの掃除は大変でしたが。(笑)

たくさんの人々に祝福されて幸せそのもののカップルです。

 

 

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涙腺が緩んじまった式の後は、家の庭でお披露目パーティー。
すべて新郎新婦の手づくりです。
完璧な設営でした。
たくさんの友人も協力してくれたようです。

 

 

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長女たちはパリ市内の3階建て庭付き一軒家を借りています。
3階の窓から撮った写真です。
真ん中の白いアーチの向こうにも庭が広がっていて、この日は子どもたちの遊び場になりました。
庭も居住部もパリ市内とは思えない広さです。

この日のパーティーのため私たち日本からの家族も飾り付け、買い物、給仕、そして(特に私と息子は)飲酒にとがんばりました。
忙しくてプロのシェフが作ってくれた料理を食べられなかったのが残念です。

私はお客さま全員に2回シャンペンを注いで回りました。
その都度返杯のシャンペンをいただき、相手に合わせフランス語・英語・日本語で話してたら訳が分からなくなり、いつの間にか夕闇の中みんなと輪になって踊ってました。途中の記憶がないですね。

 

 

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(プロのシタール演奏)

 

 

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(妻の義姉によるセミプロ級のシャンソン)

 

 

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(プロのタヒチアンダンス)

 

 

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(長女も楽しそうに踊ってます。)

 

末永く幸せであって欲しい。
 

 


 

このブログ最初の投稿(こちら)で、25~26年前に岡山県新見市大佐町に、当時まだ一人っ子だった長女を連れてハンググライダー飛行場に遊びに行ったと書きました。

下の写真2葉はその時ハンググライダーで飛翔する長女の雄姿です。

 

 

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(陽光を背に離陸する長女)

 

 

 

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(大空を翔ける長女)

 

 

 

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(小さい時からとにかく乗り物が好きでした。)

 

 

長女は当時まだ幼稚園生でした。
あんなに高い所を一人で飛ぶなんて、まさに「天翔ける少女」です。
わが娘ながらすごいなと思います。

 


 

と言いたいところですが、実は飛行場のアトラクション、「くるくるハンググライダー」に乗っています。(笑)
吊り下げられたハンググライダ-が、鉄柱を中心にクルクル回ります。

地上3メートルくらいでしょうか?

 

 

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(飛行場スタッフの皆さんに乗せてもらってます。)

 
 

 

 

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(ものすごく恥ずかしがってました。)

 

 

先日長女と話したら、「すごく恥ずかしかったことと、りんご飴が美味しかったことしか覚えてない。」と言ってました。

あの時、「幼稚園生でさえそうなんだから、相当恥ずかしいかも?」と心配しつつ、スタッフの皆さんに、「次、ワタシ、お願いします!」と元気に言ったら、「幼児専用なのでお父さんはダメです!」とあきれ顔で返された。

ウームッ。
いま思い出しても、これは痛かった。

 

 

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(屋台のりんご飴にご満悦)

 

 

 

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(そして今)

 

 

ハンググライダーの時は、写真の介添え役の女の子と同い年くらいでした。

感無量です。

 

 

 

美咲町 ホーロー浴槽再生塗装

2015年5月30日投稿

美咲町は私の居住地です。
現場はわが社と自宅兼事務所のちょうど中間地点にあり、どちらからも車で2~3分で着きます。
今までで最も近距離の現場かもしれない。
朝夕の移動が楽でした。(笑)

この仕事もインターネット経由です。
世界中を情報が駆け巡るネットを介して、目と鼻の先のお隣から声をかけていただく。
私のアナログ脳は混乱しました。
時代について行けてないですね。

 

 

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(施工前)

 

築35年の鋳物ホーロー浴槽です。

喫水線から下はホーロー表面がザラザラに荒れ、光沢も完全に消えています。

幸いサビはありませんでした。

FRPライニングが不要なので、難易度はさほど高くありません。

そうあることでは無いのですが、今回は天井バスリブと壁面タイルのカビ取りも同時に行いました。

カビ取りは、レインコート、ゴム長、ゴム手袋、ゴーグル、ガスマスク着用の完全防護でやりました。

そうしないと私も殺菌・漂白されてしまいます。

 

 

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(施工後)

 

リグレーズ工法では耐久性を高めるため、必ずホーク社製ベースコート「ウルトラグリップ4000」を最初に吹付けます。

エポキシ樹脂製塗料であるため、密着性・耐温水性が非常に高く、効果は絶大です。

またウルトラグリップ4000は厚膜タイプなので、今回のように被塗材の表面が荒れている場合にとても助かります。

少々の不陸にはベースコートに無機粉体を添加し、粘度および膜厚を調整することで充分対応できます。

ベースコートをスプレーパテとして使う感覚です。

ホーロー表面の不陸が激しい今回の施工でも応用しました。

 

3世代が同居される大家族のお客さまですが、わが家と同じで女性優位のようです。

バスタブの色に関しては、一発でピンクに決まりました。

浴室がとても明るくなったと喜んでいただけました。

男性陣のご感想は、残念ながらお聞きしてません。  (^◇^)

 

 

 

兵庫県加西市 FRP浴槽再生塗装

2015年5月23日投稿

先週の(株)サンゲツ東京支社 上級技術研修の余韻さめやらぬ中、わが社から100km程の兵庫県加西市でFRP浴槽再生塗装を行いました。

わが社に限りませんが、年々ネット経由での受注が増えています。
そして相変わらず遠隔地からの問い合わせも多いです。

高速道路を使えるとはいえ100kmは、高速代、燃料費等を考えると浴槽1基の施工でお伺い出来るかどうか微妙な距離です。
施主様から電話でバスタブの状況をお聞きし、受注させていただくことを決めました。

かなり特殊なケースです。
築後8年。
使用開始から4~5年で浴槽表面に異常発生。
お客さま曰く「今はFRP浴槽がはげしく色あせし、ゲルコート(メーカーが工場で施すポリエステル樹脂仕上げ塗装)が無くなって、表面にガラス繊維が露出している。」
築後20~25年ならまだしも4~5年は異例の早さです。

Why?
How?

と知りたくなるのは、この仕事をやる人間にとって自然な反応です。

 

 


 

 

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(施工前 NO.1)

 

喫水線(これは正しくは船舶用語です。ここではバスタブ水面ぎわの線と解釈ください。)から下が褪色および艶引けしています。
肉眼で見ると褪色部に微細なガラス繊維が大量に露出しています。
お客さまが入浴に不安を感じるのは当然です。

 

 

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(施工後 NO.1)

 

現場調査の結果、「FRP全面ライニングは必要としない。ただしベースコートを倍量塗布することで、ゲルコート下のガラス繊維露出を防止する必要あり。」と判断しました。

  1. 入念な下地調整(サンディング)
  2. 2液反応硬化型エポキシ樹脂製ベースコート(ホーク社製ウルトラグリップ4000)を通常の倍量スプレー。
  3. 2液反応硬化型アクリル・ウレタン樹脂製トップコート(ホーク社製グラステック9200)通常量スプレー


基本工程は上記となりました。

 


 

同じバスタブをアングルを少し変えて撮影しました。

 

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(施工前 NO.2)

 

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(施工後 NO.2)

 


 

Why?
How?


なぜこんなに早くバスタブが劣化したのか?
やはり直接実物に当たるのが一番です。

お客さまは、水道代、ガス代の節約のため1週間お湯を張り放しにされていました。
そのうえ雑菌等の繁殖を防ぐため、毎日塩素(次亜塩素酸ナトリウム)を少量投入されていたのです。

長時間の溜め湯と塩素の投入。
この二つが早期劣化の原因でした。

一般的に合成樹脂は、長時間液体と接触する環境を苦手とします。
そのような環境下では加水分解やオズモシス(osmosis=浸透作用)が起こりやすくなります。

FRP製浴槽はポリエステル樹脂を主成分としています。
ポリエステル樹脂は、石油を原料として作られる合成樹脂です。
故にFRP製浴槽は、長時間の溜め湯により劣化が進みます。

もう一点、一般的に合成樹脂はアルカリ水溶液に接触すると加水分解を起こしやすくなります。
(逆に酸性水溶液では加水分解が起こりにくい。)
塩素を投入すると浴槽内のお湯はアルカリ性となります。
故にFRP製浴槽は、塩素の投入により劣化(加水分解)が進みます。

なお今回のケースでは長時間の溜め湯によって起こるオズモシス現象(膨れ)は見られませんでした。

お客さまには早期劣化の原因をご説明し、塗装を長持ちさせるための具体的使い方を列挙したペーパー「使用上のお願い」をお渡しして現場を後にしました。
施工も無事完了し、 Why?  How?  への答えも出たのでとても爽やかな気持ちの帰路でした。

 

 

上級技術研修 at (株)サンゲツ

2015年5月18日投稿

5月13日、(株)サンゲツ 東京支社様での上級技術研修が無事終了しました。

全国リグレーズ工業会からの参加者62名。

弊社から裏方として3名。

(株)サンゲツおよび講師を務めていただいた2社のスタッフを合わせ15名。

総勢80名の参加です。

 

 

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(浴室床用シート「オフロア」研修)

 

 

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(浴室壁用パネル「リアテック」研修)

 

 

懇切丁寧でとても分かりやすい研修になりました。

会場に大型モニターを設置していただいたのはありがたかった。

後ろに座っていてもしっかり見えました。

 

研修後は近くのホテルに移動し懇親会。

懇親会でも次の2次会でも、すっかりハシャイデしまって写真を撮り忘れました。

研修自体も素晴らしかったのですが、大勢の会員企業の皆さんにお会いできたことに感無量でした。

出来るだけ早く次の研修を企画して、また皆さんにお会いしたいです。

全国リグレーズ工業会の皆さま、(株)サンゲツ担当者の皆さま、講師の皆さま、本当にありがとうございました。

 

 



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